新潟市中央区で肛門内科・外科をお探しなら松波クリニック

腸の調子を整える

便秘や下痢は肛門に強い負荷がかかってしまいます。肛門に負荷がかかると痔になりやすくなってしまうので、便秘や下痢になるのは避けなくてはいけません。そのためにも、腸の調子を整えることが大切です。腸の調子を整えるためには、規則正しい生活、適度な水分と食物繊維の摂取が欠かせません。意識して腸の負担を軽くしましょう。

トイレでいきみすぎない

便が出ないからといってトイレで長時間いきむのはやめましょう。肛門に負担がかかり痔になりやすくなります。便が出なかったとしても、3分程度を目安にいきむのをやめるように心がけましょう。

お尻を清潔にする

便によるお尻の汚れは炎症などの原因になります。ウォシュレットなどを利用して、肛門を清潔に保つようにしましょう。この際、あまり長時間洗浄し続けないことが大切です。皮膚を強く擦り過ぎると皮膚炎になってしまう可能性もあるので、やりすぎは注意しましょう。

ストレスをなくす

痔はストレスによって症状が悪化します。これは精神的なストレスであっても身体的なストレスであっても同様です。身体的なストレスは規則正しい生活によって取り除くことが可能なので、腸の調子を整えるのと合わせて行うことができます。精神的なストレスは自分なりのストレス解消方法を見つけて、体を休めてあげるようにしましょう。

長時間座らない

長時間座り続けると、肛門周りの血行が悪くなってしまいます。血行の悪化は痔に繋がってしまうので、適度なタイミングで立つようにして座りっぱなしにならないように気をつけましょう。

体を冷やさない

体が冷えてしまうと、長時間座っているのと同じように肛門周りの血行が悪くなってしまいます。冬場はもちろんですが、夏場も冷房によって体が冷えてしまいがちなので注意しましょう。

飲酒を控える

お酒には炎症を引き起こす成分が含まれています。生活リズムも乱れやすくなってしまうので、お尻の症状が気になっている際には飲酒を控えるようにしましょう。

新潟の松波クリニックでは、内痔核や外痔核などの肛門治療を行っております。専門医がしっかりと診療を行いますので、新潟で肛門治療ができる病院や外科を探している方は、松波クリニックをご利用ください。