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【新潟の肛門科】切れ痔の原因は腸の中の水分不足?病院・クリニックで適切な治療を!

新潟の肛門科で治療を受ける!切れ痔を防ぐためには腸の中への潤いが必要?

新潟で肛門科を利用する際には、自分の体にどういった症状が起こっているのか、理解しておくことも大切です。肛門科に寄せられるお悩みとして、切れ痔があります。「気がついたら切れ痔になっていた…」というケースも少なくありません。そもそも、どのようなことが原因で切れ痔は起こってしまうのでしょうか。こちらでは、切れ痔の原因をはじめ、おしりの拭き方・洗い方について解説いたします。

切れ痔の原因は腸の中の水分不足

腸の模型を持つ人物

切れ痔は便を排出するときに、肛門が切れることで起こります。しかし、健康的な便であれば水分量が80%近くあるので、便によって肛門が切れることはありません。

便秘などによって便の水分量が下がり、硬くなっていると切れ痔になりやすいです。つまり、便が硬くなることが切れ痔の原因と考えることができます。そして、便が硬くなる原因の一つが腸の中の水分不足です。

さらに、便意を感じたにもかかわらず、硬くて排便しづらいため、いきんで無理やり出そうとしてしまいます。通常であれば、無理にいきまなくても排便はできます。いきむということは、それだけ硬い便が肛門を通るということであり、肛門を傷つけてしまう可能性が高まります。そのため、腸の中の水分不足は切れ痔の原因となってしまうのです。

このように、様々な症状が連鎖的に起こってしまうことが厄介なポイントです。体から水分が不足しないように水分補給をこまめに行う、香辛料などの刺激の強い食べ物は摂取を避けるなど、生活習慣を見直して対策を講じてみましょう。

痔の予防につながる!おしりの拭き方・洗い方について

トイレとペーパーの小さな模型

痔を予防するためには水分補給などの他に、日常的なおしりのケアも欠かせません。特に、普段から肛門まわりを清潔に保つことは重要です。

このとき押さえておきたいのがおしりの拭き方や洗い方です。誤った方法で拭いたり洗ったりするとデリケートなおしりに負担がかかり、かえって痔を引き起こすおそれがあります。おしりの拭き方・洗い方についてご紹介いたします。

押し当てながら優しく拭き取る

排便後はトイレットペーパーで肛門まわりを丁寧に拭きます。その際、ゴシゴシと擦るのではなく、トイレットペーパーを押し当てて優しく拭き取ることがポイントです。強く擦ると肛門の皮膚を傷つけたり、窪みやシワに便を擦り込んだりしてしまい、炎症や痔を悪化させる可能性が考えられます。また、トイレットペーパーのくずがくっつき、肌荒れも懸念されます。

便が取れにくいときはぬるま湯を使う

数回繰り返してもなかなか便が取れないときは、ぬるま湯を使うのもおすすめです。トイレットペーパーを少しお湯に浸し、優しく押さえるようにしてぬぐい取ります。温水洗浄便座を使用する場合は10秒ほど当てて、汚れを洗い流しましょう。また、お風呂のシャワーで洗い流すこともできます。このとき強すぎる水圧は避けて、緩やかな水圧で洗うことがコツです。
おしりの表面に余分な水分が残っている場合は、これまでの手順と同じく押し当てるようにして拭き取り、きちんと乾かします。

拭くときの向きにも注意!

その他、拭くときの向きによって痔以外のトラブルを引き起こす可能性がある点にも注意しましょう。基本的におしり側から手を入れて、前から後ろに拭くことが正しい拭き方といわれています。股の間に手を入れて後ろから前に向かって拭くと、便が尿道や膣に付着し、便に含まれている菌によって尿路感染症などを発症する危険性があるのです。

肛門などのデリケートゾーンの痛みや違和感を防ぐためにも、おしりは優しく丁寧に拭くことを意識しましょう。また、温水洗浄便座の使い過ぎによって、刺激がないと便が出せなくなり便秘につながることも考えられます。使用頻度などにも十分な注意が必要です。

切れ痔で悩んでいるならすぐ病院・クリニックへ!

切れ痔は激しく痛む場合も多く、日常生活に支障が出ることも珍しくありません。切れ痔で悩んでいるという方は、すぐに病院やクリニックでの治療を検討しましょう。また、切れ痔の治療が終わった後は、再発しないように腸の中の水分不足を防ぐ生活習慣を取り入れてみることもポイントです。

新潟の松波クリニックでは、切れ痔をはじめとする肛門疾患の治療を行っております。プライバシーに配慮しながら、患者様に寄り添った検査や治療が可能です。日常生活や排便習慣の改善にも重点を置いているため、おしりに関するお悩みを抱えているという方は、お気軽にご相談ください。

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