新潟市中央区で肛門内科・外科をお探しなら松波クリニック

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新潟市中央区関屋松波町2丁目143

コラムColumn

新潟市の肛門科に力を入れる専門の病院【松波クリニック】でお尻のトラブルをすっきり解決!~お尻を痔から守る排泄習慣~

新潟市で肛門科に力を入れる専門の病院へ行くなら

新潟市で肛門科に力を入れている専門の病院を探していましたら、ぜひ【松波クリニック】へお越しください。患者さんのことを第一に考え、体や費用の負担を軽減した治療法をご提案いたします。

最初に丁寧な問診を行いますので、何か不安に思うことや普段の生活で違和感を覚えることなどがありましたらお気軽にお申し付けください。

お尻を痔から守るための排泄方法

間違った排泄習慣を続けていると、痔を悪化させたり再発させたりする原因になります。まずはお尻に負担をかけない排泄方法を心がけてください。

便意を感じてからトイレに行く

便は毎日出さなくてはいけないというものでもありません。便意を感じないのに無理に排便しようといきむと、お尻に負担をかけて痔を引き起こしてしまいます。便はS字結腸に一定量溜まると直腸へ押し出され、その圧力によって脳に刺激が行き便意を感じる仕組みです。つまり、便意がない時はまだ排泄の準備が整っていない状態のため、無理にいきんで負担を与える行動は避けましょう。

便意を感じたらトイレを我慢しない

一方、便意を感じましたら排便準備が整った合図ですので、すぐにトイレに行くようにしてください。1日の中で最も便意を感じやすいのは朝や朝食後となっています。ただ、この時間帯は何かとバタバタしていて便意を我慢してしまう方が少なくありません。排便のゴールデンタイムを逃さないためにも、朝はトイレに入る時間まで考えておくといいでしょう。

トイレにこもる時間は3分を目安にする

トイレにこもる時間は3分を目安にし、出ない場合は一旦トイレから出るようにしてください。長くいきみ続けると肛門部がうっ血したり、直腸性便秘につながったりしてしまいます。

便が出やすい姿勢を意識する

お尻に負担をかけることなく排便するには、姿勢を意識することもポイントです。前傾姿勢になって両肘を両膝の上に乗せ、かかとを少し浮かせた姿勢をとってください。こうすると腹圧がかかりやすくなり、便の通り道が広がって排便がスムーズに行えます。

新潟市の肛門科【松波クリニック】でお尻のトラブルを解決!

新潟市の肛門科【松波クリニック】では、痔をはじめとするお尻のトラブルを専門に対応しています。疑いがある方も含めると、実に成人の半数近くは痔であると言われていますので、もはや他人事とは言い切れない状況です。

女性の患者さんも多く診てきた実績がありますので、新潟市やその近辺にお住まいで肛門科を受診しようとお考えでしたら、ぜひ【松波クリニック】をご利用ください。

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